決算書の読み方(1)
不定期ですが決算書の読み方の勉強を始めようと思います。
- 最近話題のColabo の不正会計疑惑について興味を持ったから
- 会社の株式投資などにも興味があるから
勉強は基本的に
https://www.kessansho.com/
を読み進めて気が向いたらどこかの会社(多分自社)の書類を呼んでいこうと思います。
ブログに書く内容は感想とメモ、その日のポイントを2〜3行という感じの予定。
決算書って何のためにあるの?
決算書は基本的に
- 会社がいくら稼いで
- 稼いだ金をどのように使い
- 最終的にいくら儲けたか
がわかる書類。いくら儲けたかは売上を単純に計算するだけでは全然わからない。
なぜならば儲けたお金から給料や仕入れ代、光熱費などのコストが差し引きされるからである。
決算書にはどんなものがあるの?
決算書は主に3種類存在して年度ごとに作成されていき、最初の月は4月で終わりは次の年の3月となる。
決算書の3種類は
であり、これらは互いに関係しあっている。